サービス紹介
前核期から胚盤胞までどのステージでも対応可能
ご希望のマウス/ラット系統を用いて凍結受精卵や凍結精子を作製いたします。ご希望に応じて、前核期から胚盤胞までどのステージでも対応いたします。 様々な系統でのノウハウを所持した熟練の技術者が、洗練された作業計画をご提案し、最先端の発生工学技術を用いて作業を行います。
メリット
- 動物の飼育スペースや飼育経費を削減
- 凍結受精卵/凍結精子作製と保存により、動物の飼育スペースや飼育経費の削減が可能です。
- 病原微生物等による汚染リスクを回避
- 凍結保存することで病原微生物等による汚染リスクを回避できます。
- いつでも大量の個体供給が可能
- 凍結受精卵を大量に作出しておくことで、いつでも大量の個体供給が可能です。
- 生体ではなく、凍結精子又は精巣上体尾部でも作業可能
- 輸送のコスト削減やトラブル回避が可能です。
- 定期的な凍結受精卵のご提供が可能
- 生体を受託飼育し、定期的な凍結受精卵のご提供も可能です。
- 貴施設の遺伝子組換え動物を材料として、前核期受精卵作製が可能
- ノックインによるレスキュー試験やダブル/トリプルTGおよびKO動物作出やCre-loxPによるcKO化を効率よく実施が可能となります。